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新年に世界の平和と平安を願う



新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。コロナも明けてマスクも取れ、少しずつではありますが、お客様も戻ってきて下さっているような感じです。


さて、元日から大きな地震や津波の被害、明けて二日には衝撃的な映像と共に羽田空港の事故のニュースが飛び込んで来ました。年末には淡路島で不吉の前兆とされている竹の花が120年ぶりに開花しました。正月に不吉が重なったので、もうこれ以上はないことを祈ります。


昨年はイスラエルによるパレスチナ攻撃や、更に前年から続くロシアによるウクライナ侵攻で子供たちを含む民間人が多数犠牲になりました。日本の周辺では北朝鮮による核開発やミサイル攻撃、中国による尖閣諸島侵略など、遠いヨーロッパの国のみならず、侵略的な独裁軍事国家が日本の隣国にもひしめいていて、いずれも一触即発の機会を狙っているような国々ばかりです。日本の不吉なニュースにこれらの侵略国家の名前が挙がってこないことを更に祈ります。


「暴力や侵略は憎しみの連鎖しか生まない」こんな簡単なことがわからない人間が国を治めていること自体が不思議でなりません。人類はそこまで未熟なんでしょうか?政治離れが進む日本ですが、私たちも自分たちの代表を選ぶ時は真剣に選ばなければならないですね!


そんな中で、音楽は国境を越えてメッセージを送ることが出来る方法のひとつです。

音楽にメッセージを込めて世界に発信して行ける方を応援するのも、アコルデの一つの使命だと考えています。


少し古い映像になりますが、その内容から当時発売中止にされても歌い続け、反戦、反核、反権力のメッセージを発信し続けた忌野清志郎の歌を紹介したいと思います。




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